移住する理由


どうして岡山県に移住しようと決意したのか…

キッカケは震災以降の「子供の地震恐怖症」です。
震災から1年が経ちましたが、今度は千葉県北西部や茨城県南部を震源とする地震が増え
突き上げるような地震(震源地に近い)に「地震恐怖症」が酷くなる一方です。
幼児期の精神的ストレス負担は絶対に避けたいこともあり
妻の実家がある「地震の少ない地域」へと移住を決意しました。

移住反対の声

移住希望者からよく聞く相談として「親族の反対」があります。
当然のこと、私たちも同居する祖父母と父から猛反対されました。
残される者にとって負担が増えるのであれば、反対するのは当たり前…。
5年後10年後…30年後になるかもしれませんが「大きな地震」は必ず起こります。
あなたにとって一番大切なものは何ですか?
マイホーム? 仕事? 両親? 平穏な日常? …子供?  私たちは迷わず 「子供」 です。

地震による心の傷

2011年3月11日の東日本大震災により、柏市も震度5強(一部6弱)を記録しました。
この地震が子供達に与えた影響は大人が考えるより大きいものでした。
頻繁な余震(地震)による「地震恐怖症」です。
地震速報が鳴る度に泣き、地震が来れば抱きついて離れない。
大人には「慣れ」が生まれ、子供には心に深く「不安」が生まれました。
幸いにも自宅には大きな被害はありませんでしたが
それでも基礎や壁には亀裂が生じており「次は倒壊するのでは?」という不安もあります。
岡山県は比較的に地震が少ない(自然災害に安全)ところだと言われています。

 

放射線量の影響

千葉県柏市はホットスポットと呼ばれ比較的に放射線量が高い地域です。
確かに周りを見渡せば放射線から非難する家庭は多いです。
全く考えていないといえば嘘になりますが、それだけが原因ではありません。
「あとで後悔するなら ”いま動かないと” 同じ後悔でも大きさが違う。」
マイホーム… お仕事… 学校… 両親… 移住できない理由は各々あります。
また、移住するほどでもないと判断している考えもあります。
移住する家族を「大袈裟」だと揶揄する権利はありません。
逆に、移住しない家族を「身勝手」だと蔑む権利もありません。
そのときの判断がその家族にとっては一番ベストなのです。

 

四世代同居の弊害

私は千葉県柏市出身で実家も柏市にあります。
母が亡くなったのをキッカケに都内から実家に戻り
ひとつ屋根の下に四世代が同居(祖父と私が世帯主)していました。
子供が大きくなるにつれ、祖父母が老いていくにつれ
生活リズムや考え方に大きなズレが生じてきました。
甘え、そして感謝を忘れ、干渉が強くなる。
このままでは子供に我慢や迷惑ばかりを掛けてしまう。
実の親の介護に無関心無責任な父…。
男という理由だけで親の介護から逃れられるものではありません。

 

事なかれ主義

これから先が見えない現実に目を背ける日々
震災後、見たくないものは見ずに済ませる。
時が経つに連れて薄れる危機意識。
地震、放射線量、学区の過疎化、介護の押し付け…etc

ここで子供を育てても問題はないでしょう。
でも、それは私達が理想とする 「教育」 ではありません。
小さなお山の大将で勘違いをさせてはいけません。
放射線量を気にする異常な現状に慣れてはいけません。
土地や墓に縛られてはいけません。

子供のことを一番に考えましょう。
大人は自分の「意思」で何とでもなります。
子供は自分の「意志」だけでは動けません。
子供により良い環境を与えることが 「養育者として果たすべき義務と責任」 です。

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